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日本一心を揺るがす新聞の社説

京都・大阪で活動中の、ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー・はやし さえ こと、ほしこさんです。(旧姓が星山なので、ほしこさん)たまには本のことも書くわよ。ちょっと長いから覚悟してて。(なんか変なキャラに...)

今日は笑いヨガへ行くバスの中、この本を読んでウルウルしてました。

著者:水谷もりひと
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フェイスブックで時々、『いただきます』のテーマで、牛の解体工場の方の話や、駐車場のおじさんの話などが、いい話シリーズで流れてきます。それがこの中に入ってました。
この中からひとつ、笑いをテーマにした一節があったのでご紹介させていただきます。※ちゃんと本を購入しましたのでお許しを!


【 どうしたら笑ってくれるか考える 】

新年は何と言っても年賀状である。以前、朝日新聞の読者欄に、子供が山間部の小学校に通っているという40代の母親が「校長先生からこんな年賀状が来ました」と投書していた。

その年賀状にはこんなことが書かれてあったそうだ。
「おもちをたべすぎておなかをこわしましょう」
「おとしだまをぜんぶむだづかいしましょう」
「わがままばかりいってしかられましょう」
都会の小学校だったら、すぐに保護者から講義の電話が殺到するご時勢だが、この母親はその文章を読んで、なんてステキな校長先生なんだろう、と思った。

年賀状に書かれてある事柄は、普段「気をつけなさいよ」と子どもに注意していることだが、逆に「子どもらしさ」を奨励することで読む人に笑いを誘っている。
笑うと頬の筋肉が緩む。すると心まで緩むから不思議だ。その緩んだ心の中に校長先生の本当のメッセージが染み込んでいくのだと思う。

昭和の名人といわれた五代目・古今亭志ん生と六代目・三遊亭円生が若いときに体験した話が芝居となって上演された。

戦時中、2人は関東軍の慰問で中国に渡った。ところが敗戦となり、大連で置き去りにされ、さらにソ連軍の侵攻と同時に大連は封鎖。命からがら逃げ惑った。
食うや食わずの放浪の末、辿り着いたのはカトリック教会のシスターたちが戦争難民の為に炊き出しの奉仕活動をしているところだった。そのシスターたちも、本部から退去命令が出て、難民を見捨て、その地を去らなければならないという苦境に立たされていた。

そこに現れた志ん生さんと円生さん。「自分たちは噺家だ」とシスターに説明するのだが世間離れしているシスターたちに理解されない。
「生きることは苦しみそのもの。苦しみや悲しみは放っておいても生まれてくるのです」とシスター。

「あんたたちの教えには笑いが入ってないのかい?」と円生さんが聞くと、「元々笑いなんてこの世には備わっていません」とシスター。

「この世にないなら作るんだよ。俺たちは笑いを作る仕事をしているんだ」と円生さん。シスターが不思議な顔をして、「笑いを作り出してどうするのですか?」と聞く。一瞬答えに窮する2人だが、こう答えた。

「落語はね、貧乏を楽しい貧乏に変えちゃうんだ。悲しさを素敵な悲しさに変えちゃうんだ」(円生)
「俺なんか葬式でも洒落を言っちゃうよ。薄化粧している色っぽい後家さんを見て、『後家さんもいいもんだな。うちの女房も早いとこ後家さんにしよう』とかね」(志ん生)

それから落語のネタを披露。それまで冷静沈着だった4人のシスターが笑い転げる。すると、不思議なことに彼女たちの心に希望と勇気が湧いてきたのだ。
「ここに残りましょう。最後の1人まで難民を助けましょう」と。

「たかがお笑い」と笑ってはいけない。ユーモアやジョーク、ウィットに富んだ話には人生を豊かにしたり、心を明るくする力がある。

如何に相手を笑わせるかを考えよう。くれぐれも人様から笑われないように...
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日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった
38-41pより。水谷もりひと・著



自分の心にも、まわりの方にも、
希望の灯火をともしたり、
光をあてたり、
輝いたり、輝かせたりできる一番簡単な方法が
微笑むこと、笑うことだと思います。

しかし、世の中にはなが〜〜〜いこと、笑えていない方もとっても多いです。
ましてや冗談やユーモアなんて!!!...と思っている方も多いはず。

笑いヨガはユーモアやジョーク、ウィットに富んだ話は使わずに、まず笑う態度から始めて、行動から心をクリエイティブする、誰でもできる笑いの健康体操です。

これを繰り返し行っていると、ユーモアのセンスがついてきて、リードがいい感じになるにつれ、ジョークやウィットに富んだ話も出していけるようになります。

そして、
人に笑顔を伝えたり、喜びを伝える力って、
本人がどれぐらい笑えているか、喜べているかなんだなぁ、、と感じるのでした。


--- 今後の活動予定 ---
各お問い合わせ:090-3970-6698(はやし)
Email: star.mt@@gmail.com(@を1つにしてメール送信してください)

【 ラフターヨガ(笑いヨガ)リーダー養成講座 】
8月22日(土)&23日(日) 講師・はやしさえ
10月31日(土)&11月1日(日) 講師・MT 川上まきさん
11月22日(日)&23日(月) 講師・MT 森岡美智さん
※日程相談の上、ご希望に合わせての開催も可能です。

会場:田中神社 叡電・元田中駅より南へすぐ
11月22日(日)&23日(月) は大阪で開催予定です。

参加費:
初受講:32,000円(テキスト、修了書付き)
再受講①:17,000円(他ティーチャー)
再受講②:7,000円(私から受講された方・10月11月開催分は適用外)
※ 昼食代別

お申し込みフォーム:

【 笑いヨガクラブ 】
寝屋川市・八坂公民館
9月19日、10月3日、11月21日・毎月土曜日
14:30 - 15:30(60〜90分)
初回300円、2回目〜500円 ※懇親会の費用込み。
終了後に「おたかちゃん」で懇親会します。
お問い合わせ先:090-3487-6885(安田)

・月曜日 8:45 - 9:15(30分)参加費は寄付制(300〜500円)
開催日:8月3日、9月7日

下鴨神社
[ 2015 ]
下鴨神社・参加費100円(雨天時はPASTOさん2F / 終了後ランチをいただきます)
9月6日、10月4日、12月6日
田中神社・参加費500円(屋内での開催)
10月31日、11月1日
[ 2016 ]
1月10日

9月12日・第2土曜日から定期開催します。
10:30-12:00まで、参加費500円

【 イベント 】
・京都 貴船神社・節分まつり
2016年1月31日(日)
この日にあわせて、新マスタートレーナーによる、
ティーチャー研修orリーダー研修を開催予定。

【 教室 】
・木曜日 11:15 -12:15(60分)会員800円 / 非会員1000円(入会金3,000円)
開催日:8月6日、9月10日

・毎月第1・3火曜日 11:45 - 13:15(90分)
※参加についての詳細はお電話で確認ください。
カルチャーハウス香里ヶ丘
Tel: 072-860-1131( 10:00 ~ 21:00 (1・3日曜休))


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by star-mt | 2015-08-05 18:57 | books

夢がかなうとき、「なに」がおこっているのか?

久々に更新。そして、久々に本を読みました。
夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?
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Amazonからの販促メールで知って、しばらくおいてましたが、どうも気になるので購入。

おもしろい!!!

夢を叶える方法について具体的に書かれているんだけど、とても現実的&人間的。著者・石田久二さん独特の文面でどんどん読み進めます。
「さとり」「呼吸」「潜在意識へのアクセス方法」「行動」…などなどについて、ほんとうに平たくわかりやすく書かれていました。大好きだわ〜。

笑いヨガで時々行なっている、ヨガニドラ・リラクゼーションとも通じてて、納得。

オススメです☆

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

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by star-mt | 2014-07-28 00:08 | books

井上嗣也の仕事

作品集をいただいてしまいました。ありがたいです。ありがとうございます。
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INOUE TSUGUYA GRAPHIC WORKS 1981-2007
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by star-mt | 2010-08-13 23:41 | books

luminous Greeeeen !!!

東京に住む友人から心温かなお手紙と蛍光グリーンのベルト、関西の情報誌(MeetsSAVVY )をいただく。なんというか、心を寄せていただいたことがとても嬉しいなぁとしみじみ。ベルトは大事に使わせていただきます。雑誌は日本酒特集。今度一杯行ってみようっと。
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Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2010年 09月号
SAVVY (サビィ) 2010年 09月号
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by star-mt | 2010-08-11 00:13 | books